2024年4月25日木曜日

3年【発見!】

3年生になって、新しい学習が増えました。



今日は、理科の学習です。





何をしているのでしょう。















小さなあおむしを発見!









よく見ると・・・





黄色いつぶを発見!

たまごを見つけました。











かごに入れて、観察します。





これから、このたまごは、どうなるのでしょう。

たのしみですね。



(東山)






1年【今日のいい顔】(4/25)

 じーーーー


集中してますねぇ・・・

真剣にお話を聞いているこの顔。

はなまるです☆


今日は、交通安全母の会より、大岸さんと石井さんが来てくださいました。

紙芝居で絵本の読み聞かせ。


飛び出しをしたら危ないこと。
左右の確認をすることの大切さ。
などを、一年生に分かりやすく教えてくださいました。

今日から、改めて気を付けて道路を歩きましょう。

ありがとうございました。

(石川)

2024年4月19日金曜日

地域【ありがたや】(4/19)

 参観日の後、にじの会(読み聞かせをしてくださる学校支援ボランティア)のお二人が、

図書室で預かり児童の見守りをしてくださいました。

宿題をして過ごしたり。

  本を読んで過ごしたり。

    タブレットで学習してみたり。

子どもの皆さん、上手に過ごせていましたよ☆


おかげさまで、保護者の皆様が助かったことと思います。

またいろいろと、頼らせてください。

ありがとうございました。

(石川)

全校【一つ大きくなりました!】(4/19)

 昨日、全国&岡山県学力・学習状況調査が無事に終わり、

今日は参観日☆

やったね!!

おうちの人と、学校で会えるなんて、うれしいですね☆



卒業生も来てくれていました!
母校を愛してくれて、ありがとう☆

子ども達のにこにこ笑顔がたくさんでした。

お忙しい中来てくださり、ありがとうございました。


「さいころトーク」に保護者の方も参加。

ハリネズミが大好きだそうで、聞き入ってしまいました。

とてもいいお話を、ありがとうございました☆


PTA総会や、(下は役員の集合写真です)

学年懇談も


ありがとうございました。

何かありましたら、いつでもご相談ください。

何もなくても、いつでもお話しましょう。

お待ちしております。

(石川)

2024年4月18日木曜日

全校【0か100か、避難訓練!】(4/17)

火事を想定した避難訓練を行いました。

1年生は、小学校で初めての避難訓練でした。

この訓練は、子どもたちが合図や放送を聞き、安全に避難する訓練でもありますが、

児童の誘導や、人数確認など、教員の動きの訓練でもあります。

児童の命を守りたい、その思いで教員も真剣に訓練に臨みました。


どの学年も一生懸命取り組んでいます。
高学年として、お手本となる避難ができました。



無事、全員避難できました。

校長先生からのお話。
「火災で気を付けないといけないことは、煙です。」
ハンカチや服で口を覆えていたか、確認しました。




担当教員からの話
「避難訓練には、100点か0点のどちらかしかありません。」
「99点はないんです。逃げ遅れてしまったり、命を落としてしまうと0点になってしまいます。」
子どもたちは真剣に話を聞いていました。
自分の取り組み方は100点だったか、自分を守るためのあいことば 【お・は・し・も・ち】を1つずつ振り返りました。



昨日の夜にも地震がありましたが、いつ災害が起こるかわかりません。

ご家庭でも、子どもたちと災害についてや避難についてなど、話をしてみてくださいね。

(奥河)

2024年4月17日水曜日

1年【がんばっています!】(4/17)

入学して一週間。 たくさんの初めてを経験しながら、毎日がんばっています!


学習では、はじめての名前に挑戦!

ゆっくりと真剣に自分の名前を書きました。

色塗りまで一生懸命できました。集中しています!





そして今日は、待ちに待った給食!

登校したときから、

「きょうは給食があるんよ!」「今日のメニューは、、、」

「いつになったら給食の時間??」

と、待ちきれないようでした。

エプロンを着て、みんなで配膳をして、いただきます!













おいしい給食をもりもり食べました。

これからも元気いっぱい、たくさんのことに挑戦していきます!



(鯉口)


2024年4月16日火曜日

地域【少年警察協助員さん ありがとうございます】(4/15)

 少年協助員のみなさんが、あいさつ運動に来てくださいました。

今年も、子どもたちの安心、安全のために、お力を貸していただき、

ありがとうございます。


令和6年度 少年協助員さん

山内悦子さん 浅野道雄さん
加山宏市さん 石井由紀子さん
阿藤哲也さん 姫井邦彦さん 筒井誠浩さん


児童の皆さんは、感謝の気持ちをこめて、あいさつができるといいですね。

声を出すのが苦手な人は、にこっと笑顔を送ったり、会釈をしたりして、気持ちを伝えましょう。

おはようございます☆

  ありがとうございます☆

    さようなら☆



(石川)






2024年4月15日月曜日

校長雑記#149【『親の笑顔』と『ランドルト環』】

 先週、小学校の入学式、幼稚園の入園式が終わり、やっと日常がスタートした感じです。

(入学式のようすは教務主任のブログを見ていただくとして、)

卒業式と違い、入学(園)式の式辞で伝えたいことは、子どもたちよりもむしろ保護者の方に向けてだったりします。(新入生や入園児は参加することだけで精一杯だと思うので…)

(卒業式に続き、入学式も対面式で行いました。)


今回、小学校では、「子どもの教育に最も効果があるのは『親の笑顔』」という話をしました。

(画像はイメージです。Canvaより)

保護者の方は、仕事や家事に追われて、なかなか余裕をもってお子様と接することができないかもしれませんが、子どもの成長にとても大切な時期ですので、ぜひともお願いします。

そのためのマジックワードは、『まっ、いいか』だそうです。(詳しくは「校長ブログ#113」をご覧ください。)


また、幼稚園では、『ランドルト環』についての話をしました。

視力検査で使う“C”のような記号のことです。

これは、“欠けている部分に意識が向く”という人間の習性を利用したものだそうです。
今までは、お子様の成長する姿を感動や喜びとともに見守ってこられたと思いますが、これからは集団の中で、つい“周りと比べて”という視点が加わってしまいます。
「ほかの子はできるのに、うちの子は…」という場面があるかもしれません。

ただ、どの子も、その子なりに日々成長しています。
これからも、今まで通り、欠けていない部分にしっかりと目を向け、お子様の成長を認めて褒めてあげてください。
そのためには、『待つ』という親の姿勢が何より大切です。

そして、これらのことは、私たち教員にも当てはまります。
まずは自分自身の心にゆとりをもち、あせらず、笑顔で、しっかりと子どもたちのよいところを見つけて伸ばしていきたいと思います。  

以前、大学の先生が講演会でこんなことを言っていました。

「『よい授業』とかけて『盆栽』と解く。その心は、“待つ(松)”と“聴く(菊)”が多い。」

お見事。 (原)




【おまけ】
今年の「マンガ大賞」はこれになったそうですね。

多くの人にとって“普通”にできることができない少年二人の物語です。
発売当初から話題になっていて、校長室にもあります。

多くの「当たり前」が見直されている今の時代、「発達障害」という言葉よりも「ニューロダイバーシティ」という捉え方の方が適切かもしれません。
興味のある人は、いつでもお貸ししますよ。